【あ然】訪問介護で実際に起きたトラブルから学ぶ予防策とは!

ヘルパーさんに訪問介護を依頼するのを『他人を家にあげるのはちょっと・・・』と、ためらっていませんか!?

訪問介護は利用者宅をヘルパーが直接訪問し、身辺の世話を行うサービス。

本来ならヘルパーとの信頼関係の下、安心して介護や身辺のお世話を任せておけるはずのものですが、現実には訪問介護の最中にヘルパーとのトラブルが起きてしまうことも!

今回は、訪問介護で実際に起きたトラブルとその予防策を紹介します。

ヘルパーと発生してしまいがちなトラブルを知って、訪問介護の不安を減らしましょう!

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利用者のお金を勝手に使う

財布のイラスト

車いす介助にて利用者の通院に付き添っていた40代女性ヘルパーは、利用者が診察室に入っているうちに利用者の財布から現金を盗んだ疑いで、病院看護師から訪問介護事業所に報告されました。

ヘルパーは最初「何も盗っていない。利用者の診察券や保険証を整理していただけ」と言っていましたが、訪問介護事業者が念のため利用者の家族にも確認を取ったところ「以前から少額ではあるが不用意に減っていた。母がヘルパーを気に入っているようだったので言えなかった」と話したのをきっかけに、このヘルパーが今までにも利用者のお金を勝手に使っていたことが明確になりました。

予防策

どんな時でも金銭をめぐるトラブルは厄介ですよね。

ヘルパーに預ける財布の中のお金は確実に決めておき、全てのレシートを頂くということがトラブルを起こさない鍵になります。

このルールを決めた上で、ヘルパーにお財布を預けるときは

・買い物前に、お金がいくら入っているか財布の中身を確認。
・ヘルパーさんが買い物から帰ってきたら財布の残金を確認。

ということをヘルパーと一緒にして下さいね。

いくら信用ができるヘルパーさんだと思っても、トラブルを避けるためにもカードや貴重品などは絶対に預けない方がいいですね。

また、トラブルを避けるために!自分に合った訪問介護事業所の選び方を参考に、信頼できる事業所を選ぶこともです。

利用者の買い物中、自分の買い物をするヘルパーさん

買い物をする女性のイラスト

ある利用者宅に買い物介助でヘルパーとして訪問していた50代女性。

利用者宅から自宅が近いことをいいことに、サービス中、利用者の買い物をするついでに自分の買い物もし、なんと自宅に一回置きに戻っていたそうです。

訪問介護ではヘルパーのこういった行動はもちろん禁止されており、近所に住む利用者の親族の目撃によりこのトラブルが発覚したそうです。

ヘルパー女性は「禁止事項だとわかってやった。ばれないと思った」と事務所側に話したそう。

利用者宅にはサービス提供責任者が謝罪にあがり、しばらくヘルパーは謹慎処分となりました。

予防策

ヘルパーはお金を出してもらって働いている以上、例え数分の遅れだったとしても、私的な活動に時間を費やして訪問介護サービスに影響が出るなんて、あってはならないことです。

同様のトラブルを防止するためには、家から少し離れている訪問介護事業所に連絡するのも一つの手です。

あまりにもご近所の方がヘルパーとして自分の家にきたらちょっと恥ずかしい気持ちにもなっちゃいますしね。

また、信頼できるまで目の届かない範囲はお願いしない。ヘルパーさんがちゃんと働いてくれているかを見ておく。といったこともトラブルを予防するためには重要ですね。

ヘルパーの破損・罰金

壷を割ったイラスト

81歳女性利用者宅にヘルパーとして訪問していた20代女性が、利用者に頼まれ干していた布団を押し入れに戻す際、視界が悪くあやまって足元にあった壺を割ってしまう。壺は修復できない状態となりました。

こういった場合は通常、ヘルパーが介護事業所に連絡をし謝罪、弁償を行うのですが、

このヘルパーは発覚を恐れ、利用者が入浴中に破損した壺を片付け、家に持ち帰ったそうです。

利用者には中程度の認知症があり、すぐにはトラブルが発覚しませんでしたが、家族からの報告でヘルパーの失敗が明るみに出たそうです。

予防策

ヘルパーだって普通の人間です。

何かにつまづいたり、何かを落としたり。
物品の破損のトラブルは誰であっても起こり得ることです。

物品破損のトラブルを予防するためにできることは、物を足元に置かないことです。

しかし片付けてる時間がない、もしくは置き場がない場合は、ヘルパーさんに特に気をつけて欲しいと思う場所について、一声掛けておきましょう。

たった一声掛けるだけでも、ヘルパーも意識ができ、トラブルの予防に繋がります。

ヘルパーが自己都合で勝手に時間変更

時計のイラスト

78歳女性利用者宅に訪問介護をしていたヘルパーは、数年間そのお宅へ訪問介護を続け、なじみの関係ができたことをいいことに、

自己の都合で訪問時間や曜日を勝手に変更し、介護記録には決まっていた時間で内容を記入し利用者印を勝手に押すなどして、事務所に隠していました。

訪問介護はもちろん、訪問する曜日・時間が決められています。

ヘルパーはその時間にお宅へ伺い、それ以外の時間に訪問することは禁止されています。

何かで予約した業者が、決めた時間以外にきたり、決めた時間分働いてくれなかっら困りますもんね。

時間の変更をしちゃいけないわけではありませんが、利用者都合・もしくは事務所都合で変更がある場合はケアマネージャーに報告・確認を行った上での変更でなければなりません。

慣れてきたからといってヘルパーに勝手に規定時間を変える権限はありません。

予防策

ヘルパーと利用者が仲良くなることはとても良いことですが、なれ合いになってしまっては、お金を払ってサービスを受けている意味がありません。

決めてある時間や内容通りのサービスをヘルパーから提供されていないのであれば、事業所やケアマネージャーに連絡して、トラブルが発生していることを伝えましょう。

立派な規定違反ですし、誰しもそんな個人の勝手に使ってもらう為に税金を納めているわけじゃありません。

まとめ

訪問介護で実際にあったヘルパーと利用者のトラブル、いかがでしたか。

こういったトラブルをみてみると、訪問介護をヘルパーに依頼するのが心配と思ってしまうかもしれませんが、トラブルが毎回発生するわけではありません。

ヘルパーも利用者も人間なので、あうあわない、良い悪いもあるかとおもいます。

今回紹介したトラブルを参考にして頂き、訪問介護にくるヘルパーと少しでも円満に信頼関係を築いていけると、とても良い在宅生活が過ごせるはずです。

もしヘルパーに何かおかしな点を感じたら、すぐにケアマネージャーに相談して大きなトラブルになる前に防げるとよいですね。

訪問介護関連の情報として

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【訪問介護を始める前に】訪問介護で起きた問題と対処法を紹介!

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実際に訪問介護サービスを利用してみた私の感想!

なども役に立つかと思います!

最後まで閲覧ありがとうございました!

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