在宅介護の心配や負担を軽減!見守りや消臭などの便利グッズを紹介!

身体面から精神面まで、在宅介護をしていると様々な場面で困りごとが出てくるかと思います。

そんな困りごとを解決するためにも、多くの方が在宅介護中に困る内容について、便利グッズを使って解消する方法を紹介します。

実際に私が利用した便利なグッズから訪問看護師さんから教えて頂いた便利グッズなど、何点か紹介していきますので、是非、参考にしてみてください。

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家を空けた時の心配を軽減!見守りグッズ

徘徊するおばあさん

介護が必要な方を家においてのお出掛け。「勝手に出かけてしまうのでは?倒れてるのでは?」と、心配でたまりませんよね。

様々な事情で介護が必要な方をおいてお出掛けする機会が多い方は、見守りグッズを導入してみてはいかがでしょうか。

家の中を見守る!便利グッズ

家の中を見守る目的として、防犯のためと、活動の確認の2つがあるかと思います。

スマートフォンをお持ちの方にお勧め

スマートフォンをお持ちの方であれば、その両方を兼ね備えたPanasonicのスマ@ホームにて見守る方法がお勧めです。

スマ@ホームを使うことで、カメラや人感センサーによって、防犯や活動を確認することができます。詳しい機能や使い方については、以下のリンク先をご覧ください。

※Panasonic以外にも類似商品で値段の安い物がありますが、「カメラの位置が勝手に変わる」など、知らない人が見ているのでは?と思われるような口コミもありますので、信頼のおける製品選びが重要

スマートフォンを持っていない人にお勧め

続いては、スマートフォンなんて持っていないし、よくわからない設定は無くしたいという方にお勧めなグッズ。

防犯としての機能はありませんが、活動の確認を行うことができます。12時間以上活動がない場合にメールにて安否を通知してくれるため、スマートフォンがなくても、使用することができます。

また、モデムを内蔵しているため、新たにインターネット回線を引く必要もありません。さらに公式ページでは、電源を差し込むだけの状態でレンタルして頂けるサービスもありますので、是非ご活用ください。

高齢者見守りロボット

介護者の負担を軽減してくれる?お助け介護ロボットとは!』でも紹介されている、富士ソフト株式会社が制作した見守りロボット、高齢者見守り支援システム(PALRO)もオススメです!

認知症予防にも効果が期待される人型ロボットPALRO。

人型ロボットPALROとは、人と会話をしたり、スケジュール管理を行うことができる見守り型ロボット。また、現在は準備中ですが、家の中の各種センサーとPALROを連携させることで、高齢者の異常を検知し、緊急通報するような個人向けのサービスを展開予定とのこと。

高齢者は転倒などをするとどうしても若い人より骨折のリスクや思わぬ怪我をしてしまう可能性も・・・!明日の朝に突然、自分では起き上がれないような事態に陥るかもしれません!

いつでも見守れる温かみのある人型ロボットを置いてみてはいかがでしょう。

家の外でも見守る!便利グッズ

いくら家の中で見守りグッズを導入していたとしても、介護する方が家から離れた場所にいる際に、介護が必要な方が家の外に出られてしまっては、手立てがありません。

そこで、家の外にいても見守ることができる便利グッズを紹介します。

私がお勧めしたいのはセコムが出しているサービスの1つ、ココセコムと呼ばれる、GPSを内蔵して現在の位置を判明するグッズです。

ココセコムは約50gで、ポケットに入れやすいサイズであり、ボタンもついていないため、誤操作を防ぐこともできます。また、要請を出すことで、セコムの人が駆けつけてくれるサービスもあるため、安心感が違います。

詳しくはココセコムの公式ページをご覧ください。

家の内外全てを見守るサービスもお勧め

便利グッズとしては少しずれてしまいますが、セコムの高齢者見守りサービスは、人感センサーや通報ボタン、現場急行サービスより、家の内外全てを見守ることができるサービスもありますので、興味のある方は、高齢者見守りサービスをご覧ください。

嫌な臭いとはおさらば!臭い対策グッズ

介護中に気になるのが「臭い」。

臭いが気になってイライラする!と、臭いにストレスを感じることが多い場合は、臭い対策グッズを導入してみてはいかがでしょうか。

日本介護協会認定!介護用の消臭グッズ

「部屋の中を爽やかな香りに変えたい!」という方にお勧めなのが、せっけんの香りの介護用消臭グッズ。汗・体臭の原因である「アルデヒド」をしっかりと消臭してくれて、満足度も76%と高く、お値段もお手頃です。

香りでごまかさない!無香料の消臭グッズ

「香りで誤魔化すタイプはちょっと・・・」という方も多いかと思います。そんな方にお勧めなのが、無香料の消臭グッズ。満足度も90%で、消臭効果も4~6ヵ月と長続きします。

介護施設では75%の人がニオイの軽減を実感したとのデータも。

臭いを漏らさない!防臭袋グッズ

臭い対策とは、発せられた臭いに対応するだけではありません。

そもそもの臭いの元を断つことができれば、部屋が臭う心配も減らせます。
先ほど紹介した消臭グッズと組み合わて使用することで、気になる臭いを大幅に減らせることができます!

ちなみに、根本的な臭い対策をあなたはきちんとしていますか?臭い対策には様々なグッズが開発されていますが、それを使って満足しているだけではなかなか臭いの悩みは解消されません!

在宅介護をしているとどうしてもついてまわる便臭や尿臭の悩みを解決するための方法をまとめた『在宅介護で気になる『便臭や尿臭』への効果的な対策とは!?』では、使用済みオムツの臭わない処理方法、ポータブルトイレの臭い対策なども紹介しています!

あわせてご覧頂くことでより臭いの悩み解消に繋がることでしょう!

薬の飲み忘れ、飲みすぎを防ぐ!薬管理グッズ

ご飯を食べるおじいさん

在宅介護が必要になった方は、少なからず薬を服用されていると思います。自分で複数の薬を毎日飲み忘れない様に管理するのは、たとえ若い人であっても煩わしいし大変な事です。もし家族がすべて管理するとしても、自分の薬じゃないのにずっと覚えておくのは大変な事ですね。

【飲み忘れ防止】薬の飲み忘れは危険!正しく薬を飲むための工夫とは』でも紹介していますが、そんな時に便利なのがお薬カレンダー(投薬ポケット)と呼ばれるグッズです。

日曜日から土曜日まで、朝昼夕、寝る前と一日に4回分の仕分けポケットが付いています。

お薬カレンダーは私も母の介護の時に使っていてとても便利でした。現在は父親が自分自身で使っていますが、飲み忘れが無くなるのでとても重宝している様です。

外出時に便利なグッズ

身体状況にもよりますが、歩行が可能なら病院などへは付き添って通院をする事になるでしょう。

ただの通院でも普段一人で家から出ることのできない方にとっては、外出は気分転換にもなりますし、家族以外の人とコミュニケーションを取る良い機会になりますね。

でもそんな時に気になるのが、排泄や尿漏れの対処だと思います。オムツや紙パンツをしている場合でも、外出先で替えなければならない事もあるでしょう。

一人でズボンとオムツや紙パンツを脱がせて、又履かせるのはとても大変です。そんな時はオムツや紙パンツの中にこういったパッドをもう一枚重ねるといいと思います。

オムツや紙パンツごとすべて変えるのは大変ですが、パッド交換だけであれば一人でも随分楽になるかと思います。

車椅子の方で、尿漏れをすごくしてしまう場合は、介護専用の防水マットが便利です。車椅子の上に敷いたり、病院の待合室の椅子の上に敷くと少し位尿が漏れても安心ですね。

防水マットは消臭繊維で作られており、厚さもそこまで分厚くないのに防水加工になっています。外出する時に持っていると安心出来るグッズだと思います。

外出の時には、先ほどの服薬管理用のカレンダーから外出する分の薬を忘れずに持っていくようにしましょう!薬の事をたとえ思い出せても無いものは飲めませんから…。

下の世話に便利なグッズ

おじいさんを介助する女性

私自身が介護していた時に、下の世話でとても便利だったグッズがペットボトル(500ml)です。

ペットボトルなんて何に使えるんだろう?と思うかもしれませんが、

ぬるま湯を入れて、陰部を洗浄する事に使うのです。

実際にこういったグッズは売っていますが、ペットボトルを使えば費用も掛からないしリサイクルできて、大きさも丁度よく、とても便利でした。

作り方は『ペットボトルを陰部洗浄用ボトルとして使う』で紹介されているように、ペットボトルのキャップに穴を開けるだけ!

これは訪問看護師さんから教えて頂いたアイデアです。やはり介護と関わった期間が長い方は素晴らしいアイディアをたくさんお持ちですね。

その他の便利なアイテム

車椅子を運べるアイテム

上の画像の様に車椅子を車の屋根の上に収納出来る便利なアイテムもある様です。リモコンで収納部分を横にスライドさせ自動的に車椅子を地上へ降ろしたり、逆に釣り上げて収納も出来る優れものです。

私自身、自動車へ乗せようと母の車椅子を持ち上げた時に、肩鍵盤断裂になり手術をしたという経験があります。なのでこんな装置があればよかったなと心から思います。オプションで、自前の車の色に合わせて塗装もして貰えるみたいです。

階段の上り下りを楽にするアイテム

自宅の階段の壁に機械を取り付けて、座ったまま二階へ上がったり階下へ下りたり出来る昇降機もあります。これは住宅事情により取り付け不可能な場合もあると思いますが、可能であればとても便利だと思います。

上手に便利アイテムを使って少しでも介護の負担を軽減したいものですね。

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