【体験談】祖母から学んだ昔の暮らしと今の暮らしの違いとは

今の暮らしの中で、インスタント食品や冷凍食品は必需品。

スーパーやコンビニもない昔の暮らし。

それでも、全然不自由とは思っていない。

手作りを楽しむ時間がゆとりを生む穏やかな昔の暮らしの様子。

何でも手作りしてくれる魔法使いのような大正生まれの祖母の手しごと。

そして、103歳まで生きた祖母から学んだ暮らし方のヒント。

そのいくつかを紹介します。

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昔の食事の様子

お漬物

手作りの麦みそ

今の暮らしでは味噌汁を飲まない人も多いようですね。

飲む人もインスタントで済ませる人も?!

昔の暮らしでは、味噌も自家製の大豆と麹を大切に混ぜ合わせて、時間をかけて作っていました。

手前味噌という言葉の通り、各家庭で我が家自慢の味噌を作って、家族の健康を守ってきたから、日本の和食が世界遺産にもなったのでしょうね。

藁つと入りの納豆

今の暮らしの中で、納豆といえば今では白いパックに入って、スーパーにたくさん売られています。

昔の暮らしでは納豆を入れるつとまで手作りしていました。

秋の稲刈りが終わると、藁で上手につとを作っていた祖母。

その中に自家製の煮大豆を入れて、堀こたつに入れて数日たつと、「ねばなっとう」の出来上がり。大粒の大豆が藁の香りのつとの中で、しっかりと顔を出していました。「畑の肉」といわれる大豆。大地の恵を食べて、元気モリモリ‼

保存食としての漬物や乾物

今の暮らしでは普通にスーパーで売られている漬物を見ると、たくさんの保存料が添加物として使われています。

昔の暮らしでは保存料を使わないので、塩分が今よりも少し高めですが、丸ごと干した大根で沢庵漬けにしたり、短冊切にした大根を天日干しにして切り干し大根にしたり、自家製の余った野菜で漬物や乾物を作っていました。干した野菜はカルシウムが豊富で、長期保存もしやすいので、家計にも優しいですね。

昔の暮らし方に学ぶヒント

鬼ごっこして遊ぶ子供たち

とにかく自分の足で歩く

今の暮らしではすぐそこまででも車で移動するので、全く歩かないこともあります。

昔の暮らしでは自家用車の代わりにリヤカーや一輪車で荷物を運んでいたので、

自分で歩くのが当たり前。

しっかりと足腰が鍛えられていて、100歳でも自分で歩くことができていました。

手作りの旬の野菜の和食料理で腹八分

保存料や添加物もない食品や調味料を毎日食べて、ほとんど病気にかかることもなかった祖母。和食が基本で牛乳は飲んでいませんでしたが、100歳過ぎていても骨もとても丈夫でした。

今の暮らしのようにジュースやケーキ、ファストフードにたくさん使われている砂糖や油を取りすぎてなかったので、昔の暮らしでは高血圧や肥満などの成人病もなく、病院にかかる人も少なかったのでしょうね。

外で元気に遊ぶ

テレビやDVD,ゲームもない昔の子どもたちの遊びは、とにかくあるものを使って自分たちで遊びを考えていました。

鬼ごっこ・かくれんぼ・陣取りなどみんなで一緒に群れて外遊びしながら、人間関係の基礎を学んでいたようです。

自然を身近に感じながら過ごす・自然との共存

昔の暮らしでは大人たちは仕事に忙しく子どもに関わることも少ないなかで、今の暮らしのように不審者や交通事故を心配することもなく、自然の中で群れて思い切り自由に過ごしことができていたようです。

今はあまりにも大人が干渉しすぎて、子どものやる気・根気・元気が無くなっているようです。

季節の行事や伝統を大切にする

最近は特に、ハロウィンやクリスマスという日本の行事ではない商業的なイベントに振り回されている感じがしますね。季節感が無くなっている今の暮らしだからこそ、昔の暮らしで大切にしてきたお盆やお彼岸、お正月などの風習や伝統文化を守り伝え、日本人の知恵を残していかないといけませんね。

まとめ

今の暮らしと比べると、昔の暮らしは不便・不自由・時間がかかり面倒などマイナスな言葉が思い浮かびますが、昔の人はそれらを逆に楽しむ心のゆとりがあったように感じます。

だからこそ、昔の暮らしには、「おかげさま」という人を思いやるココロや態度もたくさん残っていたのではないでしょうか。

昔の暮らしを、お年寄りから聞く時間も作っていきたいですね。

高齢の方にとっても、昔の元気な自分を思い出し話すことで元気なってくるようです。

また、高齢者と何して遊ぶ?昔の遊びを知ることで高齢者と楽しもう!も良ければご覧ください。

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