【老人ホームへ入る!】高齢者の服装はどんな服がいい!?

こんにちわ!現役介護士兼ライターのひろやです!

親や祖母祖父が老人ホーム(高齢者施設)に入ることが決まっても、

老人ホームでの服装ってみんなはどうしているんだろう?
介護が必要な高齢者にはどんな服装がいいの?
服の枚数はどのくらい用意すればいいの?

といった疑問を抱いて、なかなか服を選べないでいるという話を最近よく耳にします!

というわけで今回は、『老人ホームでの生活をする高齢者向けの服装』について紹介していきたいと思います!

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老人ホームでよく見かける服装

老人ホームで生活されている高齢者の服装としては、

・スウェット服
・シニア服
・パーカー類
・全体的に少し大きめな服

を着ている方が多いです。

逆に、かっちりとした服装やYシャツなどはあまり見かけません。
ズボンのチャックがついてるものや貴金属付きの服装もあまりみかけません。

高齢者といっても車椅子で暮らしているの人や、元気に歩いたりもできる人と、様々な人がいるため

『その方にとって楽な服装』をイメージして服をもってきている家族さんがほとんどのようです!

老人ホームでの服装に決まりはないので、問題なく着れるのであれば本人の好きな服装をしてもらえれば良いと思います!

介護が必要な高齢者向けの服装

元気な高齢者であればその人の好きな格好をしてもらえれば良いのですが、より介護が必要な高齢者には『介護がしやすい服装』をオススメします!

例えば、体が麻痺している高齢者に対して、キツキツな服は着せにくそうですよね。

『こういう服装が好きだったから、これを着てもらいたい!』などの気持ちはあるかと思いますが、無理やり服を着脱介助すると骨が脱臼したり、摩擦で皮膚がめくれて怪我をしたりという事に繋がってしまいます。

『老人ホームの介護士さんが大変そうだな。』と感じる高齢者なら、

1サイズ大きめなものや、伸びる素材でできたもの、介護向けに作られた服など、着せやすさを優先した服装を選んでもらえると良いかと思います。

【老人ホームへ持っていく服装の一例】

靴下

自分も使っていてはきやすいからと、くるぶしを覆わないタイプの靴下を老人ホームに持ってくる家族さんもいますが、

介助の際に脱げてきてしまいますし、皮膚を守るという意味でも、

・できれば長めの靴下。
・ゴムは締め付けないタイプの物。

の二つのポイントを意識して選んでもらえればと思います!

パンツ

オムツや紙パンツを使用している方は、老人ホームの物を使用するため必要ありません。

尿漏れなどをしない方であれば普通のパンツを用意してもらえば大丈夫です。

いつもならトイレにも間に合うし、ほとんど尿漏れもしないけど、少し心配。という方であれば、少しの尿漏れであれば吸収してくれるパンツを用意しておくと良いでしょう。

肌着

シニア服などのコーナーにおかれている肌着など、
高齢者向けに作られた肌着を選ぶと
皮膚トラブルなども起きにくいのでオススメです!

スウェット上下

私は老人ホームで様々な方を介護している中で、
スウェットタイプがとても着せ易く、脱がせ易いと感じています!

安全に怪我なく着脱介助をしてもらう為にも緩めのものを選んでおきましょう!

【老人ホームへもっていく服の枚数】

老人ホームへもっていく服装の枚数としては、
一通りのセットを、4セット分位用意しておくのがオススメです!

老人ホームで着替えをするタイミングとしては、

・週2回程度の入浴
・排泄の失敗などで服が汚れた場合。
・食事などをこぼして服が汚れた場合。

などなど。

高齢者によって着替えの頻度は違うため、毎日汚れる人もいれば、全く汚れない人もいます。
4セット分用意しておいて、面会の際に介護士さんに『服は足りていますか?』と聞いてみると良いですね。

【老人ホームとよくある服のトラブル】

老人ホームでの洗濯は、業者さんに依頼している場合や老人ホーム内でまとめて洗っている場合など、老人ホームによってさまざま。

そのため、

・衣類が無くなった。
・別の人の服が混ざっていた。

なんてトラブルが発生する場合も・・・。

老人ホーム側も確認していないわけではないでしょうが、やはり人のすること。ミスが起きる場合もあります。

そんな時は不信感を抱き続けるのではなく、『こんな服が無くなったんですが・・・。』『違う人の服が入ってましたよ。』と老人ホーム側に伝えると、大きなトラブルを未然に防げるので良いですね。

【全ての服に名前を記入しましょう!】

トラブルを発生させないためにも、ほとんどの老人ホームでは『服に名前を記入してください』と言われます。

しかしながら服というと、上着とズボンにだけ名前を書いてくる方も多いのですが、パンツや靴下、肌着にも名前は必要です!

先ほど紹介したトラブルを避ける為にも持っていく全ての服に油性ペンで名前を書き込むか、刺繍を入れるなどして、誰のものか一目でわかるようにしておきましょう!

【まとめ】

・老人ホームに入る高齢者向けの服装は、着脱介助がしやすい伸びる服や、少し大きめの服。
・枚数は4回分程度は持っていく。
・服が混ざる事もあるので、全ての服に名前は絶対に記入しましょう!

老人ホームへ入る時にもっていく高齢者向けの服装、はこういった点に注意して用意していただければ問題ないかと思います!

とはいっても、老人ホームそれぞれの独自ルールがあるかもしれないので、これから入る老人ホームのスタッフさんに確認してみると良いですね!

施設入所の時に必要なものとは!や、サービス付き高齢者住宅とは?有料老人ホームとの違いって?といった記事もまとめたため、良ければご覧ください。

最後まで閲覧ありがとうございました!

投稿者プロフィール

かめしめ
かめしめ
いつも閲覧ありがとうございます。

介護福祉士歴6年目。
介護の専門学校を卒業し、現役で介護施設に勤務しています。

ライター歴5年目。
主に雑記記事やまとめ記事をブログで投稿をさせて頂いています。

私の介護の知識が、在宅介護で困っている方達の助けに少しでもなれればと思います。
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