在宅介護で眠れない!?そんな睡眠不足への対策は?

在宅介護をしていると、自分の睡眠時間をほとんど確保できずに夜中もずっと介護しっぱなし。なんてこともありますよね。

実は私も仕事をしながら在宅介護をしていて眠れない事に悩んでいた一人なのですが、もうありとあらゆる手段を使って睡眠不足を解消していきました。

今回はそんな私の経験から、在宅介護をしている方が睡眠不足を解決する為の方法をいくつか紹介していきます!

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在宅介護は眠れない?その理由は?

ではまず、在宅介護でよく眠れない理由から考えてみましょう。

夜中の不穏

在宅介護をしていると本当に困ってしまうのが、認知症によって引き起こされる様々な症状や妄想、徘徊など・・・。もちろん、夜中にそういった症状がでることだって普通にあります。

暴れまわっていて手がつけられない。

どこかへ出て行こうとして止め続けないといけない。

話している事が支離滅裂で会話が通じない。

そんな状況が夜中に起きてしまうと、おちおち眠ってはいられませんよね・・・。

オムツ交換やトイレの手伝い

在宅介護で夜中にしなければならない事の代表と言っていいほどの介助がオムツ交換やトイレの手伝いですね!

夜中にオムツ交換やトイレの手伝いをするといっても1,2回程度でしょうが、

6時間程度の睡眠時間しかとっていない人なら、2~3時間程度の睡眠しか取れない事になります。毎日2~3時間以上の睡眠がとれないというかなりつらい状態になるんですね・・・。

処置や体位交換など

在宅介護と言っても、介護される側の状態はその人それぞれ違います。

なんらかの病気で夜中にも処置が必要な場合もありますし、

体が弱っていて寝返りもうてないような状態で寝続けている人なら、お尻やかかとなど骨が出っ張った部分に褥瘡が出来てしまう為、介護する側が約2時間おきに体の向きを変えてあげる必要があるのです。

細かく言えばもう腐るほど眠れない理由は出てきますが、主にこういった理由から在宅介護で眠れないという状態が生まれているわけなんですね。

在宅介護を軽視して『そんな睡眠不足になるほど大変なの?』『やれなくはないでしょ?』とか言ってくる人達にはよく知ってもらいたいわけなんですね。

夜中の睡眠時間の作り方

ここからは私が『在宅介護で眠れない』という状態から抜け出した睡眠不足解消の方法を紹介していきます。

機械を使う

いやまじ、さすが機械の時代ですよ。GPSです。GPS。すべての在宅介護にGPSを配給するべきだと思います。

認知症高齢者がね。夜中に不穏になって、会話も通じず、徘徊するとして。

『どうやって止めろっていうんだ、眠れないじゃないか!明日仕事なんだよ!睡眠不足確定かよ!くっそおおおおおおお!』ってなるじゃないですか。

そんな時出会ったのがこの魔法の靴、GPSシューズ。徘徊したら位置検索して追っかけられる。すごくないですか?

実際使ったかって?

私は使わずにすみました。

でもね。『在宅介護で徘徊してそのまま見つからなくなってしまうかも、大事になるかも』という不安を取り除いてくれますよ。『徘徊してしまってもその時はGPS検索機能を使って見つけられるさ!』という安心感でよく眠れるようになるはずです。

オムツのサイズを変更する

私は現役介護士で夜勤もしている為、夜中にオムツ交換で起きてもそれほど睡眠不足にはならないだろうと思っていましたが、

数日で睡眠サイクルが崩れてしまい、昼間眠くて夜眠れないみたいな状態になってしまいました。

という事で、朝オムツ交換をするだけOKな状態にして失禁もなく過ごせるように、オムツを夜用の長時間対応のパッドに変更しました。

本当は適度な時間でオムツ交換する方が良いのですが、睡眠時間も大切・・・。背に腹は替えられません。

尿量はその高齢者によって当然違いますので、おむつ早見表を参考に、朝までもつサイズのオムツを探してみてください!

エアーマットを使用する

体位交換というのは『寝返りの代わり』というイメージをしてもらえばわかりやすいですね。右向きで寝ていたなら左向きになってもらうなど『同じ姿勢でいる事で同じ部位に圧がかかってしまう』のを防ぐ為に行います。

あれ?

それだけ?

・・・。

わざわざ介護する側が夜中に起きなくても良くない?

一定時間おきに体にかかる圧が分散されればいいだけじゃない?

っていう事をしてくれる介護の最強アイテムがエアーマット!!

少し値ははりますが、介護する側がわざわざ夜中に起きて体位交換をしなくてもお尻に褥瘡ができるのを予防してくれるんですよ!?

体の弱っている高齢者にはすぐに使うべきでしょう!

まとめ

在宅介護と一言でいっても、その実態は様々。

在宅介護を始める前にでも紹介しているように、要介護認定を受けている高齢者には介護の必要度などから、要支援1~2・要介護1~5という形で介護度が振り分けられており、

要支援1の高齢者の在宅介護と、要介護5の高齢者の在宅介護では介護をする量が大きく変わってきます。

自分の睡眠時間をきちんと確保しながら在宅介護をしていく為にも在宅介護の心配や負担を軽減!見守りや消臭などの便利グッズを紹介!でも紹介している便利グッズを使用したり、介護で疲れた自分に息抜きを!在宅サービス「訪問介護」とはでも紹介している訪問介護を利用するのも、睡眠不足を解消するための手助けになるはずです。

訪問介護は不安と考えている方は、実際に訪問介護サービスを利用してみた私の感想!も併せてお読みください。

最後まで閲覧ありがとうございました!

投稿者プロフィール

かめしめ
かめしめ
いつも閲覧ありがとうございます。

介護福祉士歴6年目。
介護の専門学校を卒業し、現役で介護施設に勤務しています。

ライター歴5年目。
主に雑記記事やまとめ記事をブログで投稿をさせて頂いています。

私の介護の知識が、在宅介護で困っている方達の助けに少しでもなれればと思います。
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